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5/1 6年生U-12ブロックリーグ(前期)  IN真如苑

 日差しが強く気温が上がり、5月と思えない暑さになりました。
6年生ブロックリーグが始まり3試合目となる日、一人一人が出来ることを惜しまずにプレイするように、そしてチームとして頑張るように試合前にコーチから言葉がありました。



5月1日

①VS瑞穂三小  ● 0-8

②VSトレド   ● 1-7(紘大)




<1試合目> (キーパー甲斐斗)

 紘大、龍生、蓮太郎のスリーバック、陽汰、真、遥音の中盤、和馬のトップでスタートしました。声出しが良くスタートするが、相手の様子を見て、動きを合わせてしまいます。意表を突かれて相手にドリブルでゴール前までもっていかれ、緩いシュートで先制点をとられてしまいます。
切り替えが上手く出来ず、相手のペースで流れてしまいます。気持ちを早く切り替えて試合に臨めるか、6年生だからこその課題だと思います。
キーパー甲斐斗は、しっかり声を出してチーム全体に指示をして、チームを引っ張っていく姿が見られました。
誰かがやってくれるのではなく、自分がやるぞと言う気持ちにならないと、結果に結びつきません。
前半の終盤に真がシュートをするが、とても残念でした。
後半は、トップを雄斗に交代します。相手の動きが速い中、龍生が体を張ってプレスをし、ゴール前で相手の攻撃を止めるナイスプレーが見られます。
雄斗も体を入れてボールに向かう姿勢が見らるようになってきました。
遥音もパスされたボールをつないでゴールまでドリブルして良い流れになります。後半になってビクトリーの動きが良くなってきましたが、前半からその動きが出来るように一人一人が気持ちを入れられるようにして行きましょう。

<2試合目>  (キーパー甲斐斗)
 真が腹痛のため、試合開始時、ベンチスタートになります。
相手に1点決められたが、その後ビクトリーにチャンスが来て、パスがつながり、紘大が力強いシュートをするとゴールが決まります。ナイスシュートでした!!
蓮太郎も相手の動きを見て、素早く反応しナイスカットします。陽汰も相手ボールをカットして紘大にパスしてつながり、ビクトリーの流れになる場面もありました。
龍生も積極的にミドルシュートをします。龍生の意気込みが感じられました。ナイスプレーでした。
後半に入り、ビクトリーの攻撃する場面も数回ありますが、得点には結びつかず残念でした。

(指導者から)
2試合目でようやくチームになってきたかなと思った。やれる事が出来ていなかった。探っていくことが大事です。普段の練習でしっかり基礎練習をして物にして、頑張りましょう。
試合の中でチャレンジ出来たかな?一人一人が今日より明日とレベルを上げていくように!
違ったチャレンジをしていく事が大切なので、しっかり臨んでください。
そして、挨拶は大きい声ではっきりとバシッときっちりやりましょう。

暑い中、指導者の方をはじめ、応援に来てくれた保護者の方、ありがとうございました。

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