6/23 久しぶりののホームでコスモ試合が行われました。
第一試合 VS 国分寺八小レッドイレブン 0-2
第二試合 VS FC小平ウエスト・スター 1-1 遼朋
試合前コーチより
”ベンチで出来る事=コーチング”
”元気いっぱい頑張る事”
第一試合
立ち上がりから攻められる場面が多く、ゴールキックも低い為相手に取られ、ファーストボールがなかなか取れませんでした。初めは声が出ず、パスした後が止まってしまい流れに乗れません。
しかし、心がボールをカットしゴールに向け惜しいシュートを放ちます。それをきっかけに心の指示が出始め、それぞれが自分の位置を知らせパス指示を出し始めました。
前半17分、ゴール前に飛んできたボールをDFと相手でもつれたところを相手に抜かれ低いシュートを決められてしまいました。直後も相手に抜かれシュートされますが公式戦初めてやるキーパーの琢磨がしっかりキャッチをしピンチを逃れます。
後半は、攻める場面もシュートも幾度となくありましたが、ゴールを割ることは出来ません。声だしも無くなり、センターからDFをしながらもゴール前まで行かされサイドからきれいなシュートを決められてしまいました。
点を取れそうで取れなかった惜しい試合でした。
第二試合
開始早々ゴール前に相手が飛び込んできてシュートを打たれますがポストを反れます。
その後大介がカットしたボールを未涼にパスし、センターから良いシュートを打ちますが惜しくもキーパーに止められてしまいます。本当に良いシュートでした。
チャンスもありますがなかなかシュートまでいけません。しかし、6年のDFがプレッシャーをかけボールを取られてもすぐ取り返しに行き、相手にもシュートを許しません。途中交代した龍太も、4年とは思えない攻めの動きを見せシュートしましたがキーパーにキャッチされてしまいます。
後半になり果敢に攻めて行きます。
センターを走ってきた真が出したボールをサイドの遼がきっちりシュートを決めてくれます。終盤、皆の足に疲れが見えてきましたが、大介はよく走っていました。
個々に良いプレイを見せ、残り時間1分という所で、ゴール前でシュートされキーパーが止めはじいたボールを再度シュートされ同点とされてしまいました。
点を取り返そうと攻め始めた所で終了の笛が鳴ってしまいました。
終盤は相手の選手も疲れているはずです。そこでどれだけ走れるかで変わってくるのだと、最後まで結果はわからないものだと思いました。
~コーチより~
・全体的に良く出来た。
・もっと練習してレベルアップしましょう。
・サイドバックが上がるには、もう少し自分で考えて。
・オーバーラップが少なかった。
・トラップミスが多かった。
・中盤は、攻撃も守備も出来ないと。
・中盤はボールを取られすぎない事。
・コーチに言われた事は、頭の片隅に置くように。
・仲間が頑張っている時は声をだす。
・ボールウォッチャーにならないように。
・間に合わないと思っても、最後までボールを追う事。
・ポジションチェンジが出来ていました。
・ラスト5分を頑張る様に。
赤星 未涼・・インサイドでの良いシュートがありました。
シュート前の動き出しが良かった。
琢磨・・初めてのキーパーで声だしも出来ていました。
駆・・・・慣れないサイドバック、遼とのコンビネーションが良かった。
遼朋・大介・真理・・3人の連携プレイとても良い所がありました。
これからも自分たちで判断してやって欲しい。
| 23:08