所沢ウィングス交流戦 4年生の部
VS 関前A 0-3 ●
VS はやぶさ 4-2 ○ (大介、遼朋、大介←しゅん、真理)
VS 大和北 1-12 ● (しゅん)
第1試合
開始早々攻められ気味で、大きなループシュートでいきなり点を決められてしまった。
今日の4年はパス回しではなく、全てドリブルでDFを突破しようとして、相手にボールを取られてしまい、戻りの展開にDF陣が追いつけず点を取られる事が多かった。取られた点はほとんどサイドからあがっているものだった。前回同様、CKで点を取るチャンスはあったものの生かされなかった。この試合は、3年・2年も交代で出場し、2年の汰成が小柄ながらも4年相手にボールに絡んでよく動いていた。
後半開始時にはベンチに居た2年生が、試合に戻った選手の水筒を率先してベンチの方に片付けている姿を見て、こういう事も試合で学んでゆく部分なのだろうと思った。
第2試合
1試合目と違い始めから良い動きだった。キーパーは拓磨に代わり、先日から体験に来ていた4年のしゅんが試合に加わった。しゅんはとても良い動きをしていて、味方がスローインをする時も自らDFをかわしながら動きボールを良く見ていた。しゅんが加わることのよってこれからが更に楽しみだなと思った。前後半共に得点を重ねたが、DFのカットミス(半端なクリアー)で正面から抜かれてゴールを決められてしまったり、PKのチャンスを生かす事が出来ない等勝った試合ながらも個々の課題もあった試合に思う。
第3試合
この試合は、5年生の試合と重なってしまい、4年生のほとんどが5年生の試合に行ってしまった為、4年が2人、3年1人、2年4人という4年には負担の大きい試合になってしまった。
点数はやはりかなり取られてしまったが、キーパーの拓磨が大きな声で指示を出し、フィールドではしゅんが攻撃に守備にと走り続けていた。汰成がシュートを決めるも惜しくもオフサイド。初得点にはならなかった。しかし、初試合ながらも、PKでしゅんがゴールを決めたので、1点でも返せて良かった。2・3年生はボールを一生懸命追いかけていました。しかし、サッカーは追いかけるだけでは試合にはなりません。 “日々練習をしている事が今日の試合に生かされていなかった。練習の成果が試合で出せる様に。” 小泉コーチの言った言葉のように、生かすための努力を(練習)しましょう。
| 23:02