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練習試合 IN 航空公園

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本日は、参加出来る5年生以下の部員全員で、5年生/4年生試合に挑みました。
5年生は、現在3名のみなので、4年生の力を借りての試合になりました。


《  5年生試合  8人制   15分ハーフ  》  
①  VS はやぶさ       △     0  ―  0
②  VS 所沢ウィングス   ○      1  ―  0
                   前半11分 遼朋(←大介)   


4年生は自分たちの試合も行いながらの参加でした。
〈1試合目〉
開始早々に、勇仁が顔にボールが当たってしまい交代というアクシデント。
個々のポジション取りがいまいち整っていない為に、バランスが崩れパスが繋がらない等、ボールの展開が上手く回らなかった場面が多々ありました。
そんな中でも、遼朋からのパスを真理があがり、シュート!という良いチャンスの場面もありました。
探り探りの中、前半終了。後半開始1分では駆から勇仁へのパス、シュート。枠は外れたものの、良い展開でした。
  
パスの繋がりだったり、バランス(中盤のあき←間が空けばDFがあがる)、その都度の状況判断が大事という言葉が、試合中、監督・コーチから投げかけられていました。
  
最後の一押しが弱く点には結びつかず、守りではセンターバックの心の競り合いやカットによりゴールを許さず、引き分けに終わりました。

〈2試合目〉
別コートで、4年生以下の試合も行った為交代選手なしの状況で試合が開始しました。
相手のチームとの体格差を感じながらも、ひるむ事無く闘っていました。
監督・コーチからは、
ボールを誰に出すか・どこに出すか。  スペースが出来た時にどこにポジションを取るか・・・・・・等声掛けがされていました。
  
開始11分、中盤での駆のカットから、大介のフォローで繋ぎ、走り出していた遼朋に渡り、キーパが前に出てきた為、キーパーを越すループの様なシュートで1点を取りました。 

声掛けや声を出さない為に、パスを出す事が出来なかったり、パスが繋がらないといった場面が多くありました。
せっかくボールをもらえる位置にいるのにもったいない事です。
チャンスはもらうのではなく、自分で作っていかなければボールに触れる事も、シュートする事も出来ません。
ボールを持っている人だけではなく、周りにいる選手が大きく関わるからこそ良い展開が生まれると思います。


<小泉コーチ>
トラップ・ドリブル等練習してきた事が出せていない。もっと、練習しましょう。

<志賀コーチ>
5年  新チームの初試合。そこそこ出来ていたけどまだまだ。
    今日出来た事・出来なかった事をノートに書く事。
4年  4年主体ゲームだと動きがいまいちだけど、5年のチームに入るとのびのびして、
やっている。5年生を頼っているので、4年生同士でもしっかりやる。

<監督>
ボールを取って、パスをつなげる。早めのパスを出す。
試合をやって、そのまま終わりではなく何かを残す。学ぶ。


<本日の星☆>
赤のみ
真理  :  中盤からの突破が良かった。素晴らしい上りがあった。
駆    : 初めての中盤頑張った。
心 :   センターバック頑張った。サポートが良かった。

勇仁も良かったが、次に試合で今日の様なプレーが出来ればあげられるかも。星は片付けや声だし、良いプレーに対してもらえます。 と、いう事は誰にでもチャンスはあるという事です。
コーチはよく見ていますよ(^-^)


本日、練習試合を組んで下さった、所沢ウィングスさん・他チームの皆様、ありがとうございました。
5年生のみならず、低学年の部員にとっても良い経験が出来たと思います。