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コスモリーグ B IN 武蔵野市立第4小

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薄曇りの中、7:30に村山学園に集合。
監督から「ベンチも一丸となって闘おう!!」との言葉掛けを頂いた後、4台連なり出発。


〈5年生試合 8人制 20分ハーフ〉

1試合目  VS 梧桐サンダー(梧桐B)   ○  3  ―  1
                           前半13分 歩(隆之介のFKから)
                              14分 歩
                              15分 佳吾
2試合目  VS FC小平ウエスト・スター   ●  2  ―  3
                           後半15分 心  
                              17分 歩(大のFKから)  


〈1試合目〉

前半6分に相手チームとキーパーが競り合い、キーパーが前に出ていた所を頭を越され先制点を取られてしまいます。

流れ的に、嫌なムードになりつつありましたが、FKをもらい隆之介が浮いた良い球をあげ、それを歩がきれいなループシュートを決め、そのシュートから流れが変わりました。

その後も、良い流れのまま追加点。前半15分には、CKからの球を相手側が頭ではじき、それを佳吾がシュート、しかし、それもキーパーにはじかれましたが、こぼれてきたボールを再度佳吾がシュートして決まりました。

後半は、シュートをするものの枠に入らず、惜しい場面が多々ある中でも点には結びつかず、課題が残る終わり方でした。

〈2試合目〉

相手チームは背格好等はビクトリーとあまり変わらないものの、とてもまとまりがあり、全体が声が出ていてよく動き、スピードもありました。センタリングやパス回しも上手でした。

前半1分に相手チームが先制点。その後も12分・14分に追加点を許してしまいました。

なんとなく、選手があきらめモードになりつつある中、歩が相手からボールを奪い、前にいた心にボールが渡ります。心は二人に挟まれながらもガッツ・粘りをみます。相手キーパーも粘る中、心のガッツでシュートを決めました。

そのシュートに影響され火の付いたチームは、ゴール前でFKのチャンスをもらいます。

監督の指示により大がFKを蹴る事に。大は周りや周りの声を良く聞き、左側にフリーでいた歩にゴロでパス。それをきちんと決め2点目を取る事が出来ました。

良い流れになっていた中、時間になり負けてしまいました。

もっと早く、そして常に点への執着心・やる気をみせていれば勝てていたかもしれません。

後5分欲しかった.......。しかし、それが試合です。時間内に決められなければ負けです。

諦めは負けに繋がる事をもっと自覚しましょう!!

しかし、センターバックの隆之介は良い声かけが出ていました。

シュートをする場面に当たらなくてもそういった行動はとても大事です。見ている人はちゃんと評価していますよ。        

〈監督〉   
チームで大事な事は?①チームワークががっちり出来ていないとダメ!仲良くし、お互いの良い所を見つける。そうすれば、信頼関係も出来て良いパスが出せるようになる。②次に、チーム内でライバルを作る。  少しずつ良くなってきている。やりたい事を貪欲に。元気を出してやろう。

〈志賀コーチ〉
ベンチから指示は出来るがゲームをしている子が何をするか個々に考える。今日の試合で、やろうとしていた事ができたか?    バックと中盤のバランスが課題。中盤でボールをひろえるように。そして、セカンドボールを取れるようにする。  みんな、トラップが悪い、前のスペースが空いているのに止めてしまってそのまま行ってしまう。トラップが上手くいけば逆サイドとかにもふる事ができる。もっと練習しましょう。  また、5年生はもっと元気を出さないと試合に出れない!!

〈直コーチ〉   
試合内容はともかく、ベンチも一体になれと言われたのに関係のない事を話していて、応援もなかった。試合に出られなかった意味を考えよう。    中盤が空いてしまう。考えてプレーをする。何を目標にして動いているか。もっとチームとしてまとまろう。次回に期待します。