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蹴り始め親子サッカー大会 その1

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年明け最初の、監督が指導する練習日を「蹴り始め」とし、練習後は、育成会の保護者が作った豚汁等を部員皆で食べます。
今年は、11月に行った親子サッカー大会が好評でしたので、蹴り始めと合わせて行うことにしました。

場所は、穏やかな晴天に恵まれた武蔵村山市総合第2グランド。
地面は寒さで霜がおりていたので、陽があたってからぬかるみ、走りづらく、あまり良い状態とは言えませんでしたが、今回は、学年毎に1チーム作り、保護者チームと対戦しました。
保護者チームは部員の人数にあわせ、足りない場合には、他学年の保護者か部員が助っ人で参戦です。


vs 1&2年生チーム 2-1 部員の勝ち!
vs 3年生チーム  2-1 部員の勝ち! 
vs 4年生チーム  1-1 PK 1-3 保護者の勝ち!
vs 5年生チーム  1-2 保護者の勝ち!
vs 6年生チーム  3-1 部員の勝ち!


スペシャルマッチ
指導者&6年生チーム vs 父親チーム  0-0 PK 2-1 
指導者チームの勝ち!


1,2年はドルブル競争だけの予定でしたが、やっぱりゲーム対戦したいとなり、両方行い、両方部員が勝ちました!

部員の人数より保護者の人数が多く揃ったのは、3年生保護者チームでした。保護者同士の連携プレーも良く、接戦でしたが、元気はつらつな部員が頑張りました。

4年生チームは前回同様、PK戦で勝敗が決まりましたが、保護者チームのゴールキーパーが6年生部員でしたので、ハンデが大きすぎましたね。健闘しました。

母親の参加率が高かったのは、5年生保護者チームでした。優しい(?)部員はお母さん相手に遠慮したのかもしれません。

6年生保護者チームは、お父さんコーチ2人と監督と4年部員2名も参加しましたが、6年生は落ち着いたチームワークで、きっちりパスをまわし、ゴールを決めました。

そして、11月の対戦では父親チームが勝ったスペシャルマッチ。
一部ではリベンチマッチと囁かれ、スパイクを新調したり、酸素ボンベを備えたり、双方、気合が入っていたようです。
ゲームでは勝敗がつかず、PK戦へ。
今回は、指導者&6年生チームが勝利をおさめました。

すべての対戦が終わる頃には、地面はだいぶ乾いてきましたが、親子で走り回ったグランドはボコボコ状態です。
高学年と保護者を中心に、丁寧にトンボがけをして終了です。

保護者の皆さん、応援も含め、ご参加いただきありがとうございました。