クリスマス寒波で冷え込む早朝、副キャプテンが集合20分前に学校の門を開けました。
続々と集合する遠征メンバーたち。
荷物をすっかり積み込み、キャプテンの「集合!」の声に、集合時間きっちりに
全員集合しました。
風邪気味で咳をしている部員もいますが、皆、真剣に監督・コーチの話を聞いてます。
気合は十分といった感じでした。
11人制20分ハーフ
vs 武蔵野ウィングスSC ● 0-1
vs 五日市FC ● 0-3
vs 小菅SC ● 0-6
最近は、8人制の試合が多かったのですが、久々の11人制です。
いつもの8人制とは違う動きを要求され、やりづらさはあったと思いますが、結果は3試合を通じて0得点です。
大きな声も、実力も、出せないまま終わってしまいました。
監督・コーチの言葉は、6年生部員には、耳にも心にも痛かったと思います。
『今日は何が出来なかったのか』
『どうして出来なかったのか』
『自分は何がしたかったのか』
『したいことをするために、どうすれば良いのか・・・』
5月の全日本大会以降、まじめに練習してきて、個々の技術もそれなりに上達し、チームとしてのまとまりも良くなったと思いますが、それは他のチームも同じです。
気になったのは、声がないこと。
フィールドにいる仲間に、どうしてほしいのか、声をださなきゃ伝わりません
それはキャプテン・副キャプテンが中心になり、6年生一人ひとりがやるべき事だと思います。
今日の結果に、誰もが悔しい気持ちであったと思います。
6年生これで終わって良いのかな?
明日の頑張りを期待しています。
| 21:21