武蔵村山市サッカー協会から周知があり、村山特別支援学校にて、2月5日(日)に開催された「電動車椅子サッカー体験会」の見学に行って来ました。
障がい者のサッカーといえば、ブラインドサッカーがTVニュースで流れたり、小学校の授業で体験会があったりで、知っていましたが、「電動車椅子」のサッカーは初めて知りました。
体験会では、
①車椅子を操作する体験
②ドリブルしてからのシュート
③ドリブルしてからのパス パスを受けてシュート
④ゲーム形式
を行いました。
②から④は、ビクトリーで練習しているメニューと同様ですね。
①がやはり難しい。
お手本してくださる選手の方は、電動車椅子を指先でジョイスティックコントローラーでコントロールします。
体験の女子小学生と男子大学生は、だんだん車椅子の操作に慣れてきて、7号級のサッカーボールを上手に転がしていました。
見学席で、お手本してくださった選手の保護者の方とお話しました。
息子さんは小学5,6年生の頃に車椅子サッカーを始めて、30代になった現在、車椅子サッカーチームに所属し、日本代表選手候補としても活躍しているそうです。
その方は参加している体験者とボランチティアの学生さんたちのプレーにも暖かい拍手を送っていました。
今回の体験会をきっかけに、障がいの有無や、程度に応じて、プレースタイルを変えながら、「サッカー」というスポーツを楽しもうとする人々が大勢いて、その活動環境を整えようと頑張っている方々がいることを、知ることが出来ました。
機会があれば、他のスタイルのサッカーも見てみたいと思いました。
障がい者のサッカーといえば、ブラインドサッカーがTVニュースで流れたり、小学校の授業で体験会があったりで、知っていましたが、「電動車椅子」のサッカーは初めて知りました。
体験会では、
①車椅子を操作する体験
②ドリブルしてからのシュート
③ドリブルしてからのパス パスを受けてシュート
④ゲーム形式
を行いました。
②から④は、ビクトリーで練習しているメニューと同様ですね。
①がやはり難しい。
お手本してくださる選手の方は、電動車椅子を指先でジョイスティックコントローラーでコントロールします。
体験の女子小学生と男子大学生は、だんだん車椅子の操作に慣れてきて、7号級のサッカーボールを上手に転がしていました。
見学席で、お手本してくださった選手の保護者の方とお話しました。
息子さんは小学5,6年生の頃に車椅子サッカーを始めて、30代になった現在、車椅子サッカーチームに所属し、日本代表選手候補としても活躍しているそうです。
その方は参加している体験者とボランチティアの学生さんたちのプレーにも暖かい拍手を送っていました。
今回の体験会をきっかけに、障がいの有無や、程度に応じて、プレースタイルを変えながら、「サッカー」というスポーツを楽しもうとする人々が大勢いて、その活動環境を整えようと頑張っている方々がいることを、知ることが出来ました。
機会があれば、他のスタイルのサッカーも見てみたいと思いました。
| 21:58
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