GW中は連日の初夏を思わせるような日差しでしたが、GW最終日今日は薄曇りで日陰に入ると涼しい風を感じました。
サッカーをするには絶好の気候でした!
今日は哲郎・龍一・奏樹がお休みの為5年生から亜美と真が来てくれました。
1試合
VS アンティウスFC 1-1 △ (空) GK:拓飛
2試合
VS 武蔵村山1FC 1-4 ● (浩大) GK:空
コーチからの試合前のお話では、
キャプテンの哲郎はいない。1試合目では浩大に哲郎のポジションにはいってもらうけど。哲郎と同じようにプレーしなくていい。
浩大には浩大らしいプレーをしてほしい。
前回勝った後の試合は大事です。自分たちのサッカーをしよう。
との事でした。
アンティウス戦では、立ち上がり相手の小柄ながらも早い動きだしに遅れがちですが、何とか対応します。
サイドからのドリブルの突破が早く苦戦しますが、亜美やアマリ・涼太郎が体を張ってディフェンスしてくれました。
そんな中でも浩大がトップの永吉・サイドの美海を走らせスルーパスを出しますが、なかなか届かず惜しい場面もありました。
その後右SBの空が相手のルーズボールをカットし、そのままドリブルで突破しGKの位置をよく見てシュート!嬉しい先制点を取りました。
追加点を取りに行く部員でしたが、ミドルレンジからシュートを打たれたり、何回もCKのチャンスを与えてピンチが続きましたが、みんなで必死に食らいつきGK拓飛もたくさんセーブして、失点を阻止して前半を終えました。
後半は攻め急いでいるのか、パスが雑で相手にカットされてしまいなかなかチャンスを作ることができずにいて、早く時間が過ぎてーと祈るような気持ちになる保護者たちでした。
そんな中美海→拓己にチェンジし、前からどんどんプレスをかけてくれました。
このままいけるか!?と思った頃、ミドルシュートを打たれ同点に。
つらくてこらえる試合でしたが、みんなよくがんばりました。
武蔵村山1FC戦は、同じ市内のチームなのでリラックスできているのかキックオフからよく声が出ていましたが、1試合目よりも連動する動きがなく一人で縦に攻め上がってしまい、出しどころがなく相手にボールをとられてしまいチャンスを作る事ができません。
すぐに相手の早い攻撃からさらっと失点を許してしまいました。
さらに美海がクリアボールに足を出してオウンゴールしてしまいます。
連続で失点してしまったあせりからかみんな慌てて攻め上がろうとしていて、みんなで動くサッカーからは程遠い動きになってしまいました。
でも、浩大がみんなに「みんな!落ち着いて!!」と必死で声をかけます。
浩大がドリブルで上がる所でファウルをもらいFKのチャンスで、直接ゴール上隅のいいコースにシュートが決まり、1点返します。
でも、ミドルから強いシュートを打たれ、GK空がキャッチもこぼれてゴールを許します。
なかなか落ち着かない中、前半が終わりました。
後半は
美海→亜美・真→拓己に変わりました。
後半でも、浩大がいい位置でボールを持っても縦に攻め急いでしまい、なかなか周りとの連動もできず苦しい展開が続きます。
そんな中、相手キーパーがペナルティエリア一歩の外でボールをキャッチして
FK。
今回、これで一点取っているのでみんなの期待も高まります。
浩大が直接狙い、いいコースでしたが惜しくもゴールバーにはじかれ、それも永吉が頭で合わせましたが、惜しくもゴール枠外。
終了間際にさらに失点してしまいました。
~~コーチのお話~~
●小泉コーチ
自分たちの試合、満足できましたか?
自分たちで反省会をしたと思いますが、そこで反省したことを次回の試合で生かして次回満足のできる試合をしていきましょう。
●小圷コーチ
結果はもう終わってしまったことだからしょうがない。
試合が終わって志賀コーチが言った事を教えてください。
(部員が、「誰かがミスしてもせめない」「チームワークない」「フィールドでの動き…」など)
自分たちが言ったことを次に生かして。
まずは自分たちの聞く意識を変えていこう。
U12はまだまだあります。
●志賀コーチ
1FC戦の後、最初に話した事を誰も言ってくれなくて非常に残念です。
一人一人が意識改革していかないとダメ。
それをしていかないといつも同じ事でダメと言われその繰り返しになる。
次につながらない。一番大切なことができていない。
そこを普段から頭に入れて練習・試合をしてください。
それからまだ試合があります。
そこをよく考えてください。
●小川監督
今日はベンチの外から試合を見ました。自分たちの力を思う存分発揮できなかったかな。
コーチたちも考えるけど、君たちもしっかり考えて次の試合につなげていこう。
アンティウスFCさん、武蔵村山1FCさんありがとうございました。
また宜しくお願い致します。
サッカーをするには絶好の気候でした!
今日は哲郎・龍一・奏樹がお休みの為5年生から亜美と真が来てくれました。
1試合
VS アンティウスFC 1-1 △ (空) GK:拓飛
2試合
VS 武蔵村山1FC 1-4 ● (浩大) GK:空
コーチからの試合前のお話では、
キャプテンの哲郎はいない。1試合目では浩大に哲郎のポジションにはいってもらうけど。哲郎と同じようにプレーしなくていい。
浩大には浩大らしいプレーをしてほしい。
前回勝った後の試合は大事です。自分たちのサッカーをしよう。
との事でした。
アンティウス戦では、立ち上がり相手の小柄ながらも早い動きだしに遅れがちですが、何とか対応します。
サイドからのドリブルの突破が早く苦戦しますが、亜美やアマリ・涼太郎が体を張ってディフェンスしてくれました。
そんな中でも浩大がトップの永吉・サイドの美海を走らせスルーパスを出しますが、なかなか届かず惜しい場面もありました。
その後右SBの空が相手のルーズボールをカットし、そのままドリブルで突破しGKの位置をよく見てシュート!嬉しい先制点を取りました。
追加点を取りに行く部員でしたが、ミドルレンジからシュートを打たれたり、何回もCKのチャンスを与えてピンチが続きましたが、みんなで必死に食らいつきGK拓飛もたくさんセーブして、失点を阻止して前半を終えました。
後半は攻め急いでいるのか、パスが雑で相手にカットされてしまいなかなかチャンスを作ることができずにいて、早く時間が過ぎてーと祈るような気持ちになる保護者たちでした。
そんな中美海→拓己にチェンジし、前からどんどんプレスをかけてくれました。
このままいけるか!?と思った頃、ミドルシュートを打たれ同点に。
つらくてこらえる試合でしたが、みんなよくがんばりました。
武蔵村山1FC戦は、同じ市内のチームなのでリラックスできているのかキックオフからよく声が出ていましたが、1試合目よりも連動する動きがなく一人で縦に攻め上がってしまい、出しどころがなく相手にボールをとられてしまいチャンスを作る事ができません。
すぐに相手の早い攻撃からさらっと失点を許してしまいました。
さらに美海がクリアボールに足を出してオウンゴールしてしまいます。
連続で失点してしまったあせりからかみんな慌てて攻め上がろうとしていて、みんなで動くサッカーからは程遠い動きになってしまいました。
でも、浩大がみんなに「みんな!落ち着いて!!」と必死で声をかけます。
浩大がドリブルで上がる所でファウルをもらいFKのチャンスで、直接ゴール上隅のいいコースにシュートが決まり、1点返します。
でも、ミドルから強いシュートを打たれ、GK空がキャッチもこぼれてゴールを許します。
なかなか落ち着かない中、前半が終わりました。
後半は
美海→亜美・真→拓己に変わりました。
後半でも、浩大がいい位置でボールを持っても縦に攻め急いでしまい、なかなか周りとの連動もできず苦しい展開が続きます。
そんな中、相手キーパーがペナルティエリア一歩の外でボールをキャッチして
FK。
今回、これで一点取っているのでみんなの期待も高まります。
浩大が直接狙い、いいコースでしたが惜しくもゴールバーにはじかれ、それも永吉が頭で合わせましたが、惜しくもゴール枠外。
終了間際にさらに失点してしまいました。
~~コーチのお話~~
●小泉コーチ
自分たちの試合、満足できましたか?
自分たちで反省会をしたと思いますが、そこで反省したことを次回の試合で生かして次回満足のできる試合をしていきましょう。
●小圷コーチ
結果はもう終わってしまったことだからしょうがない。
試合が終わって志賀コーチが言った事を教えてください。
(部員が、「誰かがミスしてもせめない」「チームワークない」「フィールドでの動き…」など)
自分たちが言ったことを次に生かして。
まずは自分たちの聞く意識を変えていこう。
U12はまだまだあります。
●志賀コーチ
1FC戦の後、最初に話した事を誰も言ってくれなくて非常に残念です。
一人一人が意識改革していかないとダメ。
それをしていかないといつも同じ事でダメと言われその繰り返しになる。
次につながらない。一番大切なことができていない。
そこを普段から頭に入れて練習・試合をしてください。
それからまだ試合があります。
そこをよく考えてください。
●小川監督
今日はベンチの外から試合を見ました。自分たちの力を思う存分発揮できなかったかな。
コーチたちも考えるけど、君たちもしっかり考えて次の試合につなげていこう。
アンティウスFCさん、武蔵村山1FCさんありがとうございました。
また宜しくお願い致します。
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