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2010 親子サッカー大会

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今年の4月以降、部員が16名増えました。

そこで、今回、保護者同士の交流と親子でサッカーの楽しさの再確認を目的に、「親子サッカー大会」を企画しました。

開会式では、大瀧監督から、15年前からビクトリー村山FCのコーチを務め、部員を指導してくださっている志賀コーチが11月3日に武蔵村山市から一般表彰(善行/青少年育成)を受章したとの報告がありました。
キャプテンと育成会から花束贈呈を行いました。

その後、運動不足であろう保護者のため、準備運動を丁寧に行い、
親子対決の試合を行いました。



キッズの部(リーグ形式) 5分ハーフ グランド半面
1位   3年生チーム
2位   母親チーム
3位   1,2年生チーム


ジュニアの部(トーナメント形式) 10分一本勝負 延長5分 PK戦 グランド全面
1位   父親チーム
2位   6年生チーム
3位   4年生チーム
4位   5年生チーム


キッズの部、母親チームは試合前、転ばせたら悪いし、加減が難しい?と話してましたが、コートに入ると、いつのまにか真剣モードです。
1,2年生には余裕があったものの、3年生のスピードには残念ながら
ついていけませんでした。
元気はあるものの、5分ハーフでも途中で、息切れしてしまします。

部員が試合中、動きが悪いと、「もっと走れ~っ!!」なんて言ってしまい、「だったら、お母さんが走れば」と言い返されてしまいますが、実際、走り続けるのって、ホントに辛いですね。

ジュニアの部、父親チームが大活躍です!!
1回戦目は、4年生チームと対戦し、延長戦でも決着つかず、PK戦へ。
PK戦は父親キーパーが、体格有利でゴールを塞ぐ一方、なかなかシュートが決まりませんでしたが、高い位置のシュートが決まり、決勝へ。

決勝は、6年生チームと対戦です。1回戦目より、連携が良くなり、なんとコーナーからヘッドで得点し、優勝です。

しかし、ここで、監督が「まだ、優勝は決まらない」と。
指導者&OBチームとのスペシャルマッチを行うことになりました。

大人同士の激しいあたりがありました。
結果は、父親チームが勝利し、3戦全勝です。
父親チームで最年少は32歳だそうですが、皆さん、良く走り、ボールも遠くに蹴って、お見事でした。

閉会式では、1位のチームのメンバー全員に監督から賞品が渡されました。

子供が頑張ってるサッカーを、親子で楽しんでいただけたかと思います。
試合や、観戦を通じ、保護者同士の会話も弾んだかと思います。
保護者がサッカーに興味を持つことで、子供自身がどんどんサッカーを好きになり、練習も頑張るようになるでしょう。
お父さんたちは、今日だけといわず、今後の練習の時にも、是非、
参加していただければと思います。

指導者の皆さん、今日グランドにお集まりいただいた保護者の皆さん、今日1日お疲れ様でした。ゆっくり体のメンテナンスをしてください。

今日、グランドに来れなかった保護者の方も、部員にどんな感じだったか話かけていただければと思います。

後日、保護者の感想コメントを掲載していきます。