11月後半にしてはとても陽ざしが暖かく、日に当たっていると暑くなってしまう程の陽気でした。
コスモは現在の所、2勝4敗で残り5試合です。
今後の勝敗も気になりますが、それ以上に自分達のサッカーが出来るかが気になります。
今回は4年生から陽太・蓮太郎が参加しました。
VS BSSC 0-1 ●
VS ジュベニール 5-0 ○ (フレンドリー)
汰成・一平・太陽×3
VS BSSC
前半序盤から攻められます。
危ないシーンを輝がナイスクリアーをして声をかけて盛り上げようとします。
相手はCKからの攻めがとても上手く、何度となくチャンスを与えてしまい、ゴール正面で上手くキーパーがキャッチしましたがゴールラインに入ってしまい先制をされてしまいました。
押されていながらも太陽から蓮太郎へのナイスパスでシュートをしましたが、DFにクリアされてしまいます。
今回4年生の二人は5年生相手に当たりに負けずボールをキープしたりプレスをかけているシーンがよく見られました。
急に悠の体調が悪くなり、足を痛めていた省吾と交代します。
汰成から逆サイドの一平にパスが通り攻めに行こうとしますがDFに阻まれます。
その後相手から攻め込まれシュートされるも、蓮が素早く反応して足を大きく開きボールを止めてピンチを救ってくれました。
いつもなかなかエンジンのかからないビクトリー。
後半になると少し動きが変わります。
4年生二人が良い動きをして攻めます。
体調の良くなり戻りサイドにいた悠が後ろの汰成にボールを戻し、トップの陽太にパスしシュートをしますが、惜しくもキーパーの正面で取られてしまいました。
後半も終わり近くになると焦ってきたのか、少し離れていてもシュートをしたり、無理に突破しようとする場面が増えてきました。
無理せず、もう1回パスを回せば楽にシュートに持ちこめたのではないかなと思いました。
ゴールチャンスが続くと声かけが多くなってきます。(逆かもしれませんが)
太陽・悠・一平がラインを割るまであきらめず最後までボールを追い、チャンスを作ろうとしていました。
最後の方は押していましたが、1点を取る事が出来ませんでした。
VS ジュベニール (フレンドリー)
コスモ終了後志賀コーチから、次の試合では、バックは連携をしっかりとって、一人が上がった時はもう一人は必ず残っている、中盤は縦に大変だけれでもどれだけ出来るか、ボールを持っている人に任せるのではなく、他の人が主導権を握れるような動きをする等、各ポジションに細かな指示がありました。
フレンドリーでは先ほどと違う人がプレイしているのかと思う程皆の動きが違っていました。
立ち上がりから攻める気持ちが動きに出ていて、他の人の動きをよく見てパスを出し、相手にボールが取られてもすぐに次の動きになっていました。
倒れてもボールを放さない執念、キーパーは素早い判断で前に出てクリアし、バックは声を掛け合いながら連携をとっていました。
いつもならファーストボールを動かず眺めてしまう所、動いてチャンスを作る気持ちが沢山出ていました。
フレンドリーでしたが、とっても見ていて楽しい試合でした。
それは点を取ったからだけではないと思います。
試合後の濡れた髪や笑顔が頑張りを表していた様に思います。
~指導者より~
1試合目の後に何故負けてしまったかを聞きました。みんなは”気持ちが入っていなかった”と言っていました。
2試合目は気持ちが入っていたから良い試合が出来たと思います。
みんなよくやっていました。
悠は空いている人をしっかりマークしていました。
一平はよく動いていました。
一人一人がきっちりやれば、良い試合ができます。
受け手になってはいけない、ボールを持っている人に任せず、自分はどうすれば良いのかを考える、と話をしましたが、周りを意識して見て、よくやれたと思います。
連携も取れる様になってきました。
ゴール前も課題です。
打つのか出すのか、素早い判断をしないとなりません。
2試合目は5点とりましたが、点をとったのはシュートをした人だけれども、味方が点を取らせてくれたのだと、近くに仲間がいるのだという事を忘れないで下さい。
勝った試合は記録に残らないけれども、次回は1試合目から出来る様に
これからも頑張って練習をしましょう。
次の試合をたのしみにしたいと思います。
BSSCさん、ジュベーニールさん、ありがとうございました。
コスモは現在の所、2勝4敗で残り5試合です。
今後の勝敗も気になりますが、それ以上に自分達のサッカーが出来るかが気になります。
今回は4年生から陽太・蓮太郎が参加しました。
VS BSSC 0-1 ●
VS ジュベニール 5-0 ○ (フレンドリー)
汰成・一平・太陽×3
VS BSSC
前半序盤から攻められます。
危ないシーンを輝がナイスクリアーをして声をかけて盛り上げようとします。
相手はCKからの攻めがとても上手く、何度となくチャンスを与えてしまい、ゴール正面で上手くキーパーがキャッチしましたがゴールラインに入ってしまい先制をされてしまいました。
押されていながらも太陽から蓮太郎へのナイスパスでシュートをしましたが、DFにクリアされてしまいます。
今回4年生の二人は5年生相手に当たりに負けずボールをキープしたりプレスをかけているシーンがよく見られました。
急に悠の体調が悪くなり、足を痛めていた省吾と交代します。
汰成から逆サイドの一平にパスが通り攻めに行こうとしますがDFに阻まれます。
その後相手から攻め込まれシュートされるも、蓮が素早く反応して足を大きく開きボールを止めてピンチを救ってくれました。
いつもなかなかエンジンのかからないビクトリー。
後半になると少し動きが変わります。
4年生二人が良い動きをして攻めます。
体調の良くなり戻りサイドにいた悠が後ろの汰成にボールを戻し、トップの陽太にパスしシュートをしますが、惜しくもキーパーの正面で取られてしまいました。
後半も終わり近くになると焦ってきたのか、少し離れていてもシュートをしたり、無理に突破しようとする場面が増えてきました。
無理せず、もう1回パスを回せば楽にシュートに持ちこめたのではないかなと思いました。
ゴールチャンスが続くと声かけが多くなってきます。(逆かもしれませんが)
太陽・悠・一平がラインを割るまであきらめず最後までボールを追い、チャンスを作ろうとしていました。
最後の方は押していましたが、1点を取る事が出来ませんでした。
VS ジュベニール (フレンドリー)
コスモ終了後志賀コーチから、次の試合では、バックは連携をしっかりとって、一人が上がった時はもう一人は必ず残っている、中盤は縦に大変だけれでもどれだけ出来るか、ボールを持っている人に任せるのではなく、他の人が主導権を握れるような動きをする等、各ポジションに細かな指示がありました。
フレンドリーでは先ほどと違う人がプレイしているのかと思う程皆の動きが違っていました。
立ち上がりから攻める気持ちが動きに出ていて、他の人の動きをよく見てパスを出し、相手にボールが取られてもすぐに次の動きになっていました。
倒れてもボールを放さない執念、キーパーは素早い判断で前に出てクリアし、バックは声を掛け合いながら連携をとっていました。
いつもならファーストボールを動かず眺めてしまう所、動いてチャンスを作る気持ちが沢山出ていました。
フレンドリーでしたが、とっても見ていて楽しい試合でした。
それは点を取ったからだけではないと思います。
試合後の濡れた髪や笑顔が頑張りを表していた様に思います。
~指導者より~
1試合目の後に何故負けてしまったかを聞きました。みんなは”気持ちが入っていなかった”と言っていました。
2試合目は気持ちが入っていたから良い試合が出来たと思います。
みんなよくやっていました。
悠は空いている人をしっかりマークしていました。
一平はよく動いていました。
一人一人がきっちりやれば、良い試合ができます。
受け手になってはいけない、ボールを持っている人に任せず、自分はどうすれば良いのかを考える、と話をしましたが、周りを意識して見て、よくやれたと思います。
連携も取れる様になってきました。
ゴール前も課題です。
打つのか出すのか、素早い判断をしないとなりません。
2試合目は5点とりましたが、点をとったのはシュートをした人だけれども、味方が点を取らせてくれたのだと、近くに仲間がいるのだという事を忘れないで下さい。
勝った試合は記録に残らないけれども、次回は1試合目から出来る様に
これからも頑張って練習をしましょう。
次の試合をたのしみにしたいと思います。
BSSCさん、ジュベーニールさん、ありがとうございました。
| 23:23
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