今までの猛暑とは打って変わり涼しい気候でした。
雨の予報でしたが、天気は何とかもち予定通り2試合行う事が出来ました。
8人制 20分ハーフ で行いました。
今回の試合では、リフティング合格者の選抜組。
6年生4名・5年生3名・4年生4名 の11名で挑みました。
《VS 武蔵大和ユナイテッド》
● 0 ― 2
前半5・後半14分
キーパーの幸希は突き指をしつつの試合で、幾度かのシュートを止めていましたが、上手くキャッチングが出来ず前半5分緩めのシュートを決められてしまいました。後半では、ペナルティエリアで相手が転んだものがファールとしてみなされPKに。追加点をあたえてしまいました。
パスの出し方・出す場所・両サイドにいる選手は声を出してもらう等課題が残りました。
パスについては中途半端な出し方をしてしまうと相手に渡してしまう結果になってしまい、チャンスは消えてしまいます。しっかりとしたトラップ・落ち着いたパス出しをもっと勉強しましょう。
《 VS 花小金井シューターズ 》
● 0 ― 2
前半8分・19分
前半8分、ゴール前の混戦からボールがゴール前に出た所を相手選手がシュート。また、19分にも追加点。
相手チームはパス回しが上手く出来ていてしっかり繋がっていました。
良い流れは幾度もあり、CKやシュートの数はあまり変わらなかったものの、ビクトリーは決定的なチャンスで何本か外してしまったのが敗戦の要因の一つでした。
*コーチより*
〈直コーチ〉
・試合に対してのやる気をもっと見せよう。
・中盤の動き⇒上手く機能しなければ勝てない、良い試合にならない。
〈志賀コーチ〉
・内容は悪くないが、ポジショニングに問題アリ。
中盤が機能していなかったらDFがフォローする。
相手がワントップならばスリーバックはいらないので、バックは上がる。
・パス⇒どこでパスを出すか周りを良く見る。周りの人も動かなければならない。
自信をもってプレーする。
《本日の星》
直コーチ⇒岳大;良いトラップ・良いパス出しが出来ていた。
幸希;声を出しよく指示が出来ていた。
志賀コーチ⇒4年生の大介・真理・将太朗(岳大は直コーチから頂いたので....)
6年生試合いで良く頑張った。
6年は決める所で決めれなかったので該当者なし。
5年はもっと元気よく。
良い流れのプレーが幾度もあっただけにとても勿体無い試合でした。
それでも、半分が6年生以外という状態でよく頑張ったと思います。4年生は対格差はあるものの、気持ちは負けてなく良いプレーが目立っていました。後は、パスのもらう位置・出だしがわかってくるとパスを出す方も楽なので学んでいきましょう。
5年生は気持ち的にも難しい時期。自分のプレー自体が上手くいかなくて悩む時期かも知れません。でも、そこを這い出れば良いプレーが出来るようになるはずです。後期は、5年生の試合になります。焦らず悩みながら成長していこうね。
| 22:20
前の記事
2011年08月28日
次の記事
2011年08月14日