昨日までの冷え込みから一転し、穏やかな陽気となった3連休初日、武蔵村山市総合第2グランドで6年生の最後の試合を行いました。
相手は、同じ市内で、今年度、春夏と練習試合を行ったアブローラ武蔵村山さんです。
20分ハーフ
vs アブローラ武蔵村山 1-1 △ (昂平)
笑顔でピッチに入り、円陣を組みます。
いつものような、固い立ち上がりではなく、落ち着いたボール運びが出来ていますが、決定力がありません。
前半は0-0で折り返します。
後半に入り、ペナルティエリアにボールを持ち込まれ、囲んでいたものの、角度のないところからシュートを決められ、先制されてしまいました。
しかし、気持ちを切り替え、プレーを始め、ほどなくして、中盤で奪ったボールを右サイドに振り、ドリブルで少しキープしながら、豪快に放たれてたシュートが、ゴール左上隅に突き刺さり、同点に追いつきました!
(得点した選手は、最近、どこからでも強いシュートを打つので、「キャノン」と呼ばれていました。)
さて、この後、逆転するか、逆転されるのか、見てる保護者はドキドキです。
結果は、ドローでした。
去年の4月以降、コーチから「試合では、一人ひとり課題をもって、それをクリアするよう頑張ろう」をずっと言われてきました。
今日の試合で、やろうとすることが出来た部員が多かったようです。
学年コーチとの試合後の話も和やかでした。
最後に、部員から、休日返上でずっと指導にあたってくださった宣コーチに、感謝の言葉を送りました。
この連休と、来週末でいよいよ卒団です。
| 21:18
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