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U12Bリーグ in 富士見丘小学校



今日は、快晴で暑すぎず、寒すぎずサッカー日和でした。



① VS EBSフジミ(GK 拓飛) △ 1-1(前半18分 哲郎)

② VS 河辺SK(GK 浩大) ● 1-3(前半13分 永吉)

【第1試合】

ビクトリーが終始攻めている試合でした。

しかし、前半10分にキーパーを交わされ先制点を許してしまいました。

先制点を取られてから3分後、哲郎がキーパーをかわして同点ゴールを決めました。

その後、何本もシュートを打ちましたが、逆転することは出来ず、そのまま試合終了。

終わってみれば、試合開始から終了までゲームを支配していたにもかかわらず、油断から1点を献上してしまったことが勝ちきれなかった原因と思われます。

攻められているときというのは、守備の意識が高く、点を取られにくいものです。

逆に攻めているときは、前がかりになりすぎて、守備を忘れがちです。攻めているときこそ、守備の意識を高くするようにすれば、失点は減ると思います。

また、点を取るタイミング(今回は相手が先制してしまった。)で試合の流れが大きく変わります。

 惰性で試合をするのではなく、ひとつの試合で学んだことを忘れずに、次の試合に生かして欲しいと思います。

 けれども、個々のプレーの質はかなり上がっていると思いました。

【第2試合】

 この試合は、1試合目と変わって、終始攻められている試合でした。

 前半10分に先制を許してしまいましたが、3分後に永吉が右サイドを切り込んでシュートを打ち、同点としました。

 しかし後半7分、14分と点を取られてしまい、試合終了。

 みんな良く走りましたが、追加点に結びつきませんでした。

 2試合目を通じて感じたことは、味方のパスが繋がらなかったり、トラップ際で相手にすぐに取られたりする場面が多かったです。

いつもコーチに言われている、選手同士のアピール、コーチングが必要だと感じました。

例えば、周りがトラップをする選手に「ターン」と言えば、その選手はフリーで前を向けるであるとか、「キープ」と言えば味方を待てということなどです。また、自分がどこに出して欲しいかもアピールすることも大切です。

 【監督・コーチ】

●浮き球の処理がうまくいかないと、カウンターの原因になる。特にディフェンスはそこを次は気をつけること。

●3バックはもっと絞っていること。一枚がヘディングで競ったときは、かならずもう一枚がカバーにあたること。

●シュートの精度が低い。練習では、枠に入れるだけでなくコースも狙うこと。本番で生かされる。

【コメント】

最後に、このメンバーでサッカーが出来るのもあと半年だけです。

みんなで一緒に、サッカーを楽しむことも忘れずに!!!

本日、対戦相手のチームの皆さんありがとうございました。