10月29日 村山学園武道場にて、ビクトリー村山FC創立50周年記念セレモニーを行いました。
節目となる記念すべき年
周年記念イベントを、どのような形で行うか、
これまで、周年記念イベントを行った記録が残っていないため、
過去の前例にとらわれずに、思いついたことをやってみようとなりました。
第1弾企画:HappyBirthdayプロジェクト
小圷ヘッドコーチ監修のビクトリー村山FCオリジナルサッカーノートを制作しました。
このノートは、現在所属している部員の誕生月にプレゼントしています。
6年生全員は、誕生月に限らずプレゼントしました。
このノートは、部員とコーチとのコミュニケーションに活用されています。
第2弾企画:50thエンブレムTシャツプロジェクト
チームエンブレムを決定した2016年度当時の育成会役員さんの提案で、
50周年記念エンブレムのデザインができました。
このエンブレムを右胸におく黒Tシャツを制作しました。
現役だけではできなかった素敵な企画です。
このプロジェクトには、現役部員の多くの方の賛同をいただき、
秋には長袖バージョンも制作することになりました。
第3弾企画:VICTORY CUP 創立50周年記念大会
今年度は、1年生から6年生までの各学年で、招待大会VICTORY CUPを行います。
7月に1,2年生の大会を開催する予定でしたが、酷暑による熱中症対策のため、
やむを得ず延期としました。
参加者の安全に配慮しつつ、11月以降、順次開催します。
第4弾企画:2023年度OB会
夏恒例のOB会を、2023年8月6日に開催しました。
OBをお招きしてのサッカーのミニゲームを楽しむ他に、
食育等、育成年代の保護者が知っているとためになることをテーマに
ヒューマンアカデミーとのコラボで企画特別講習会も行いました。
第5弾企画:創立50周年記念セレモニー
いつ、どこで、どのように行うか、なかなか決めきれずにいましたが、
41、43、45、51期生の保護者である小川育成会会長から
タイムカプセル開封の提案がありました。
タイムカプセルは6年生(40期)を送る会の際に、2013年3月時点の部員、スタッフ、保護者が
8年後の自分あてに書いた手紙をいれたものです。
2021年に開封予定のところ、コロナ禍で開封できませんでした。
タイムカプセル封印がちょうど10年前ということから、セレモニーのコンセプトが
ようやく固まりました。
場所は、大勢が入れる会場を探しましたが、
やはり活動場所である村山学園で行いたいと、「武道場」をお借りすることができました。
ビクトリー村山FCは創立から50年の長い歴史はありますが、
過去の資料がまとめて保管されていることはなく、歴代の方々との連絡も容易でなく
悩みどころでした。
現在ご覧いただいている、このホームページでは、
保護者目線のブログ記事が2010年3月から、2023年10月現在も続けられています。
この期間にビクトリー村山FCでおきた出来事を振り返ることとしました、
振り返りのスライド作成は、代表兼事務局の馬渕が担当しました。
スライドを作る過程では、写真の収集だけではなく、このHPとFacebookの記事を
読み返すこととなりましたが、懐かしく、保護者とコーチの皆さんの熱い想いと
優しさを感じました。
現状の活動を伝えるムービーは、山﨑コーチが担当しました。
スマホが標準となり、試合や普段の練習の様子が誰でも気軽に撮れるので、
たくさんの動画や写真の素材提供をいただきました。
今のビクトリー村山FCの雰囲気が伝わる動画を制作してくださいました。
この2つのコンテンツに、OBの方からは、
「懐かしい」、
「子ども達も成長し逞しく育っていて嬉しく思います。今活動している子ども達の未来も楽しみですね」
とのコメントをいただきました。
次の10年後に向けて、小圷ヘッドコーチから、
ビクトリー村山FCが取り組んでいることを、「3つのT」キーワードで表現し、
最初は部員参加型のクイズを行い、お話ししました。
ビクトリー○×クイズは10問。
スライドをちゃんと見ていたら正解するはずのクイズに対して
部員たちは、○か×のスペースに移動して、賑やかに答えてくれました。
そしていよいよ「タイムカプセル2013」の開封です。
タイムカプセルは、自身がビクトリー村山FCのOBであり、のちに保護者会員となった
深田さんが製作してくださった、重工なものです。
深田さんの挨拶の後に、
2012年から約20年間ビクトリーを率いてくださった大瀧元監督と、
40期のゆうじん君、42期のみすずさんが、タイムカプセルを開封してくださいました。
タイムカプセルからは、23通の手紙が入っており、会場にきていたOBにお渡しすることができました。(会場に来ていない方にも届ける段取りができました。)
空になったタイムカプセルには、会場にきているOBと現役部員が書いた手紙を封入します。
仮の封入を、現51期キャプテンのこうき君が行ってくれました。
タイムカプセル2023には、次の10年後の自分あての手紙の他に、
創立記念セレモニーの様子を編集した動画も封入する予定です。
最後にセレモニー参加者の集合写真撮影を行いました。
セレモニー後は、校庭に3つのコートを作り、
3年生以下部員とOB部員を交えた楽しむミニゲームと、
4-6年生の市選抜・15ブロックトレセン推薦選手チーム内選考会の真剣なゲームを
それぞれ行いました。
校庭で1年生の部員に、「ねぇねぇ、なんで、ありがとうのはな歌わなかったの?」と言われ、
すっかり忘れていたことに気づくミスがありましたが、
1つの区切りとなるイベントを行うことができました。
ご参加いただきました、OB部員、OB保護者の方々、部員、保護者、スタッフの皆様
記念すべきイベントに立ち会っていただき、ありがとうございました。
また、このイベントの準備に携わってくださいました育成会役員、コーチスタッフの皆様
の尽力に感謝します。
次の10年後も、ビクトリー村山FCファミリーの活動が継続していますように。
50th記念グッズ
エンブレムTシャツ・クリアファイル・デコチョコ
節目となる記念すべき年
周年記念イベントを、どのような形で行うか、
これまで、周年記念イベントを行った記録が残っていないため、
過去の前例にとらわれずに、思いついたことをやってみようとなりました。
第1弾企画:HappyBirthdayプロジェクト
小圷ヘッドコーチ監修のビクトリー村山FCオリジナルサッカーノートを制作しました。
このノートは、現在所属している部員の誕生月にプレゼントしています。
6年生全員は、誕生月に限らずプレゼントしました。
このノートは、部員とコーチとのコミュニケーションに活用されています。
第2弾企画:50thエンブレムTシャツプロジェクト
チームエンブレムを決定した2016年度当時の育成会役員さんの提案で、
50周年記念エンブレムのデザインができました。
このエンブレムを右胸におく黒Tシャツを制作しました。
現役だけではできなかった素敵な企画です。
このプロジェクトには、現役部員の多くの方の賛同をいただき、
秋には長袖バージョンも制作することになりました。
第3弾企画:VICTORY CUP 創立50周年記念大会
今年度は、1年生から6年生までの各学年で、招待大会VICTORY CUPを行います。
7月に1,2年生の大会を開催する予定でしたが、酷暑による熱中症対策のため、
やむを得ず延期としました。
参加者の安全に配慮しつつ、11月以降、順次開催します。
第4弾企画:2023年度OB会
夏恒例のOB会を、2023年8月6日に開催しました。
OBをお招きしてのサッカーのミニゲームを楽しむ他に、
食育等、育成年代の保護者が知っているとためになることをテーマに
ヒューマンアカデミーとのコラボで企画特別講習会も行いました。
第5弾企画:創立50周年記念セレモニー
いつ、どこで、どのように行うか、なかなか決めきれずにいましたが、
41、43、45、51期生の保護者である小川育成会会長から
タイムカプセル開封の提案がありました。
タイムカプセルは6年生(40期)を送る会の際に、2013年3月時点の部員、スタッフ、保護者が
8年後の自分あてに書いた手紙をいれたものです。
2021年に開封予定のところ、コロナ禍で開封できませんでした。
タイムカプセル封印がちょうど10年前ということから、セレモニーのコンセプトが
ようやく固まりました。
場所は、大勢が入れる会場を探しましたが、
やはり活動場所である村山学園で行いたいと、「武道場」をお借りすることができました。
1.ふりかえり 2010年頃までさかのぼる 約12年間の出来事スライドショー 2.現状 2023年度 現メンバーの活動の様子ムービー 3.これから 次の10年後に向けて、ビクトリー村山FCのビジョン発表 4.お楽しみ企画 ① ビクトリー○×クイズ ② タイムカプセル2013開封 ③ タイムカプセル2023封入 ④ 「ありがとうのはな」 合唱 5.集合写真撮影 |
ビクトリー村山FCは創立から50年の長い歴史はありますが、
過去の資料がまとめて保管されていることはなく、歴代の方々との連絡も容易でなく
悩みどころでした。
現在ご覧いただいている、このホームページでは、
保護者目線のブログ記事が2010年3月から、2023年10月現在も続けられています。
この期間にビクトリー村山FCでおきた出来事を振り返ることとしました、
振り返りのスライド作成は、代表兼事務局の馬渕が担当しました。
スライドを作る過程では、写真の収集だけではなく、このHPとFacebookの記事を
読み返すこととなりましたが、懐かしく、保護者とコーチの皆さんの熱い想いと
優しさを感じました。
現状の活動を伝えるムービーは、山﨑コーチが担当しました。
スマホが標準となり、試合や普段の練習の様子が誰でも気軽に撮れるので、
たくさんの動画や写真の素材提供をいただきました。
今のビクトリー村山FCの雰囲気が伝わる動画を制作してくださいました。
この2つのコンテンツに、OBの方からは、
「懐かしい」、
「子ども達も成長し逞しく育っていて嬉しく思います。今活動している子ども達の未来も楽しみですね」
とのコメントをいただきました。
次の10年後に向けて、小圷ヘッドコーチから、
ビクトリー村山FCが取り組んでいることを、「3つのT」キーワードで表現し、
最初は部員参加型のクイズを行い、お話ししました。
ビクトリー○×クイズは10問。
スライドをちゃんと見ていたら正解するはずのクイズに対して
部員たちは、○か×のスペースに移動して、賑やかに答えてくれました。
そしていよいよ「タイムカプセル2013」の開封です。
タイムカプセルは、自身がビクトリー村山FCのOBであり、のちに保護者会員となった
深田さんが製作してくださった、重工なものです。
深田さんの挨拶の後に、
2012年から約20年間ビクトリーを率いてくださった大瀧元監督と、
40期のゆうじん君、42期のみすずさんが、タイムカプセルを開封してくださいました。
タイムカプセルからは、23通の手紙が入っており、会場にきていたOBにお渡しすることができました。(会場に来ていない方にも届ける段取りができました。)
空になったタイムカプセルには、会場にきているOBと現役部員が書いた手紙を封入します。
仮の封入を、現51期キャプテンのこうき君が行ってくれました。
タイムカプセル2023には、次の10年後の自分あての手紙の他に、
創立記念セレモニーの様子を編集した動画も封入する予定です。
最後にセレモニー参加者の集合写真撮影を行いました。
セレモニー後は、校庭に3つのコートを作り、
3年生以下部員とOB部員を交えた楽しむミニゲームと、
4-6年生の市選抜・15ブロックトレセン推薦選手チーム内選考会の真剣なゲームを
それぞれ行いました。
校庭で1年生の部員に、「ねぇねぇ、なんで、ありがとうのはな歌わなかったの?」と言われ、
すっかり忘れていたことに気づくミスがありましたが、
1つの区切りとなるイベントを行うことができました。
ご参加いただきました、OB部員、OB保護者の方々、部員、保護者、スタッフの皆様
記念すべきイベントに立ち会っていただき、ありがとうございました。
また、このイベントの準備に携わってくださいました育成会役員、コーチスタッフの皆様
の尽力に感謝します。
次の10年後も、ビクトリー村山FCファミリーの活動が継続していますように。
50th記念グッズ
エンブレムTシャツ・クリアファイル・デコチョコ
| 22:21