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夏合宿2 5・6年大会

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5・6年大会では、合宿直前に心がおたふくになり合宿に参加できないというハプニングがあり、多少の動揺を持ちつつ、5年生2名・6年生10名で試合に挑みました。

グラウンドは、全面人工芝日蔭の全くないコートでした。日差しは強いものの日程が少し早かった為か、風が吹けばさわやかな気候でした。
試合は12のチームがA組6チーム・B組6チーム の2組に分かれてトーナメント制で試合が行われました。


*11人制 20分ハーフ 給水有り*
《1日目》
①VS 杉戸西サッカースポーツ少年団 ● 0  ―  1(後半14分)
②VS FC城東               ● 1  ―   2
                  後半5分 隆之介     前半1分・後半17分
《2日目》
③VS 真福寺FC A            ● 0  ―  8(前1・3・4・9・13/後7・12・16)
④VS 行田泉SSS             ● 0  ―  8(前32秒・3・6・22/後1・7・13・13)
⑤VS 真福寺FC B            ● 1  ―  2
前半4分  歩        前半9分・13分
《3日目》  
⑥VS 影森 B               ○ 5 ―   0
         前半2分  恵治・3分歩・15分隆之介・18分恵治・後半2分佳吾                  


①広いコートに、慣れない11人制という事もあってか、課題はやはりポジショニング。
中盤が空いてしまい機能しておらず、攻守が出来ていなかった。

②試合開始時には2名が体調不良で10人で試合開始。CKからのボールを真中にいた隆之介がシュート。 

③相手チームはファーストタッチが出来ていて、チャンスと思えば遠くてもシュートを打って来ていた。個人技もチームプレーも出来ていた。歩がシュートを打ったもののオフサイドの判定で幻に終わってしまった。

④相手のマークが出来ていなく同じような展開で失点してしまっていた。また、ボールをもらってもEASYなパス出しをしてしまい相手に奪われてしまっていた。

⑤試合前の練習では、とても楽しく気分をあげられる様な状態になり、試合開始時はとても良い雰囲気でスタート。GKが出てきている場面で、その空いたゴール前に誰もフォローが入ってなくシュートを打たれてしまっていた。
個人技術の差、ボールを取ってからのプレー等に課題。
試合後には涙ぐんだり、涙を流す部員もいました。

⑥最終戦、気分は上々。前半から良い流れが出来ていたが、シュートの決定力には課題が残る。チャンスの時にしっかり決められないと勝てる試合も勝てなくなってしまう。


試合結果としては、1勝のみで残念な結果に終わりましたが、相手チームのプレーに感ずることや自分たちのプレーの反省が出来ているのであれば、意味のある合宿になったのではないでしょうか。
目標にしている、「さわやか」では11人制。この11人制に対する課題をこの合宿を通して少しでも部員1人1人が感じてくれていれば...と思います。
勝って学習・負けても学習です。結果だけでなく、試合を行って次に繋げなければ意味が
ありません。1つの試合は次に向かっての試合で有る事も忘れてはいけません。
涙した事は、何かを感じていたのかもしれませんね。