小学校の卒業式を来週に控え、6年生部員のユニフォーム姿や試合を応援できる時間も残りわずかとなってきました。
これまでチームで頑張ってきた6年生部員を中学校に送り出す前に、最後の試合を組みたいと思い、市内のチームをお誘いし、交流試合を村山学園で行いました。
ピッチ:1面
参加:Ablora武蔵村山、武蔵村山1FC、武蔵スポーツクラブ、ビクトリー村山FC
形式:8人制、午前20本1本、午後15分1本の総当り戦
今回は「卒業、交流」をテーマに、いつもの試合とは違う企画を提案させていただきました。
『企画その1 副審チャレンジ』

ふだんは大人が試合の審判をしますが、中学校では副審を生徒が行います。
そこで一足早く、選手に副審をやってみてもらうことにしました。
第一試合、副審第1号のむさしSCの選手はとても緊張した顔でフラッグを受け取ってくれました。
サイドに立ったときに、チームの方が審判の仕方を指導していました。
その後、戸惑いながらも、しっかりやってくれました。
終わった時、ほっとした表情でしたが、その気持ち、とてもよくわかります!



以降の試合も、順次、試合をしていないチームの選手がフラッグを手に持ち、初めのうちは、コーチの方が付き添いながら、そのうち1人で行うようになっていました。
オフサイドもちゃんと取れました。

選手たちも興味をもってくれたようで、ついにアブローラの選手が主審をやってくれました。
笛はちょっと自信無さ気でしたが、フリーキックで、相手選手が離れる距離を歩測したり、コーチの方が傍で指導しながら、最後の笛までしっかり行ってくれました。
6年生はルールも理解しているし、チーム内の練習で審判は行ったことはあると思いますが、他チームとの対戦での審判経験は初めてではないでしょうか。
参加チームの指導者の方は、審判でいつもより気を遣われたと思いますが、和やかな雰囲気で試合の進行が出来たように思います。



『企画その2 6年生ミックスチームによるスペシャルマッチ』
参加4チームの6年生だけを集めてミックスチームを編成し、ゲームを行う企画をしました。
チーム分けを相談したところ、ちょうど人数が合ったので、2チーム連合の対決となりました。
赤チーム:アブローラ(5人+助っ人5年生)&ビクトリー(2人)
黄色チーム:1FC(5人)&むさし(3人)
ピッチに立つのは、ほぼ6年生のみ。普段の相手がチームメイトとなり、新鮮です。

初めのうちは、ポジションが重なったり、遠慮がちな場面もありましたが、複数の選手が絡むスピーディーな連携プレーでゴールする場面が出るなど、見所満載の試合となりました。
両チームの選手は、時折、笑顔を見せながら、プレーをしていましたね。
今回は、いつもの真剣なゲームとは違ったゲームの企画となりましたが、参加チームの指導者の皆様にご理解いただき、試合運営にご協力いただきながら、実施することが出来ました。
ありがとうございます。
応援に来て下さった保護者の皆様
お越しいただきありがとうございます。
チームでサッカーを続けてきたお子様の、成長した姿を見れた一つの場面となれば、うれしく思います。
そして、6年生選手の皆様
交流試合に参加してくれてありがとう!
みんなが楽しそうのサッカーする姿が見られると、元気をもらえます。
『サッカーの喜びとは! 集団スポーツの喜びとは!
身体を動かす喜び。
出来ないことが出来るようになった時の喜び。
自分で判断してプレーする喜び。
仲間と関わる喜び。』
上記は、ビクトリー村山FCの指導理念の一節ですが、どれか1つでも、今日の企画で感じてもらえたら、うれしく思います。
<おまけ>
6年生ミックスチームの試合を見て、ビクトリーの5年生部員が自分たちもミックスチームでゲームをしたい、6年生と対戦したいという申し出があり、閉会後に急遽、追加でゲームを行いました。

6年生は若干疲れがあったと思います。
次年度、チームを担う5年生の実力を見届ける試合になったかな?
これまでチームで頑張ってきた6年生部員を中学校に送り出す前に、最後の試合を組みたいと思い、市内のチームをお誘いし、交流試合を村山学園で行いました。
ピッチ:1面
参加:Ablora武蔵村山、武蔵村山1FC、武蔵スポーツクラブ、ビクトリー村山FC
形式:8人制、午前20本1本、午後15分1本の総当り戦
今回は「卒業、交流」をテーマに、いつもの試合とは違う企画を提案させていただきました。
『企画その1 副審チャレンジ』

ふだんは大人が試合の審判をしますが、中学校では副審を生徒が行います。
そこで一足早く、選手に副審をやってみてもらうことにしました。
第一試合、副審第1号のむさしSCの選手はとても緊張した顔でフラッグを受け取ってくれました。
サイドに立ったときに、チームの方が審判の仕方を指導していました。
その後、戸惑いながらも、しっかりやってくれました。
終わった時、ほっとした表情でしたが、その気持ち、とてもよくわかります!



以降の試合も、順次、試合をしていないチームの選手がフラッグを手に持ち、初めのうちは、コーチの方が付き添いながら、そのうち1人で行うようになっていました。
オフサイドもちゃんと取れました。

選手たちも興味をもってくれたようで、ついにアブローラの選手が主審をやってくれました。
笛はちょっと自信無さ気でしたが、フリーキックで、相手選手が離れる距離を歩測したり、コーチの方が傍で指導しながら、最後の笛までしっかり行ってくれました。
6年生はルールも理解しているし、チーム内の練習で審判は行ったことはあると思いますが、他チームとの対戦での審判経験は初めてではないでしょうか。
参加チームの指導者の方は、審判でいつもより気を遣われたと思いますが、和やかな雰囲気で試合の進行が出来たように思います。



『企画その2 6年生ミックスチームによるスペシャルマッチ』
参加4チームの6年生だけを集めてミックスチームを編成し、ゲームを行う企画をしました。
チーム分けを相談したところ、ちょうど人数が合ったので、2チーム連合の対決となりました。
赤チーム:アブローラ(5人+助っ人5年生)&ビクトリー(2人)
黄色チーム:1FC(5人)&むさし(3人)
ピッチに立つのは、ほぼ6年生のみ。普段の相手がチームメイトとなり、新鮮です。

初めのうちは、ポジションが重なったり、遠慮がちな場面もありましたが、複数の選手が絡むスピーディーな連携プレーでゴールする場面が出るなど、見所満載の試合となりました。
両チームの選手は、時折、笑顔を見せながら、プレーをしていましたね。
今回は、いつもの真剣なゲームとは違ったゲームの企画となりましたが、参加チームの指導者の皆様にご理解いただき、試合運営にご協力いただきながら、実施することが出来ました。
ありがとうございます。
応援に来て下さった保護者の皆様
お越しいただきありがとうございます。
チームでサッカーを続けてきたお子様の、成長した姿を見れた一つの場面となれば、うれしく思います。
そして、6年生選手の皆様
交流試合に参加してくれてありがとう!
みんなが楽しそうのサッカーする姿が見られると、元気をもらえます。
『サッカーの喜びとは! 集団スポーツの喜びとは!
身体を動かす喜び。
出来ないことが出来るようになった時の喜び。
自分で判断してプレーする喜び。
仲間と関わる喜び。』
上記は、ビクトリー村山FCの指導理念の一節ですが、どれか1つでも、今日の企画で感じてもらえたら、うれしく思います。
<おまけ>
6年生ミックスチームの試合を見て、ビクトリーの5年生部員が自分たちもミックスチームでゲームをしたい、6年生と対戦したいという申し出があり、閉会後に急遽、追加でゲームを行いました。

6年生は若干疲れがあったと思います。
次年度、チームを担う5年生の実力を見届ける試合になったかな?
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